2月5日 1A「給食指導」

本日は1Aの給食に給食センターから栄養士の上村先生が訪問指導をしてくださいました。

カルシウムの大切さを教えてくださいました。一生の中で12才~18才が一番骨量が増える時期ということ。この時期を過ぎるともうそれ以上は骨量は増えず、後は次第に減少していくこと。カルシウムは人間が糖分を消化するときも使われること。それで糖分を取り過ぎると、骨がスカスカ状態になってしまうこと。などなど...。

「骨粗鬆症こつそしょうしょう」という病気のことも学びました。

牛乳を残さず飲むことやカルシウムを含む食品を知って、70才になったときの建康も意識してとるようにすることを教えてくださいました。1年生のこの時期にカルシウムの大事さを再確認することができました。生徒たちも真剣な表情で話に聴き入っていました。

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