11月10日(土) 学芸会

DSC_0136.JPGさわやかな秋空の日、学芸会が行われました。オープニングは、1年生の「ピーター・パン」。どの場面もかわいらしさいっぱいでした。続く5年生の「きばのないおおかみ」は、友情・信頼について考えさせられる作品でした。次の4年生「うさぎのきもちは」は、これまでの学習活動を劇にしたもので、ダンスや動画投影など様々な工夫が見られました。2年生の「スイミー」では、小さな魚が集まって大きな魚を表現しました。音楽部の金管合奏は、リズミカルな演奏で会場を魅了しました。3年生の「おばけじぞう」は、始めから終わりまで笑いっぱなしでした。そして、とりを務めた6年生の「峠のむこうに」では、人の生き方を深く考えさせられました。

子どもたちの活躍を見ると、学芸会のテーマ「みんな輝け みんなが主役」は、これからの普段の生活でも期待できそうです。