2月15日(金) 書に親しむ会

DSC_0066.jpg 豊橋市在住の書家、佐藤貴久江氏を迎え、書に親しむ会が行われました。この会に向けて、6年生の子どもたちは、今の思いを表す漢字「一文字」を選びました。「筆を立てて」「一気に」「手の甲を前に」などと、側らで助言を受けながら、大筆で一気に書き上げました。使われた筆は、墨を含むと8キロ近くにもなります。どの子も全身を使って、力いっぱい書き上げました。「生」「友」「勇」など、これら「一文字書」の作品は、卒業式の会場に展示されます。