3年生の最近のブログ記事

子どもの作文 「ゆめいっぱい」など

①子どもの作文 ぼくは、金曜日に、ゆめいっぱいコンサートに行きました。バイオリンの音がかわい  かったです。となりのトトロをみんなで歌いました。三番まで歌いました。楽しかったです。ママにもきかせてあげようかな。楽器が大きくなったら、音はひくくなると教えてくれました。

②10/24(木)高学年 歯の健康教室が行われました。歯の磨き方を学年に分かれて、むしバスターズの方に教えて頂きました。PTA役員・委員の方以外の方々にも、大勢参加して頂きました。今年の出席率は、どの会もすばらしいです。ありがたいことです。

③10/25(金)3年生 ヤマナカの見学に行きました。雨を心配していましたが、ぬれることもなく無事行ってきました。集客の工夫などを見つけてきたことでしょう。

④子どもを帰した後、職員皆で、学芸会の準備をしました。せり出しをセットするのに大わらわ。1年前のことを紐解くのに、大苦戦。皆の記憶が戻ってくると、進みがはやくなり、2時間半後に完成。これで、来週から、子どもたちが学芸会の練習に精一杯取り組めるなと、完成した舞台をみて思いました。。(独り言:いつもは、子どもといっしょに準備をするので、子どものありがたみがよくわかりました。&来年度大勢の職員が変わったとしても、困らないように、写真と細かいメモをいっしょに記録しておきました。)

1年生、3年生の様子 

 1年生 生活科で秋みつけをしました。はぐくみの森にどんぐりが落ちているのを知ると、休み時間にも広いに行き、多すぎてビニル袋が破れてしまった子もいます。

 その後、どんぐりごまを作りました。「最初は、こわかったけど、だんだんおもしろくなってきて、もう一かいつくってみたいとおもいました。」「いろんなもようのどんぐりごまをつくりました。あかあさんとおとうさんのどんぐりごまもつくりたかったです。」

 感想からもわかるように、最初はこわごわ穴をあけていた子どもたちも、いくつか作るうちに手際もよくなり、とても楽しんで作っていました。

 お家の人の分も作ってあげたいという優しさがまた、嬉しいですね。

 

 3年生 南町の渥美たまご牧場へ見学に行ってきました。たまごの値段は、与えるえさによって変わることや、たまごの色は、にわとりの体の色によって、変わることがわかりました。

夏休みが終わります 2学期の準備を!

  あと、10日ほどで夏休みが終わります。宿題は順調に進んでいますか。それとも、全て終わり、夏休みを楽しんでいるでしょうか。9/2(月)の2学期始業式に向け、生活のリズムを整える準備をお願いします。早寝・早起き・朝ご飯習慣は学力の向上にも役立ちます。

 宿題が終わったら、次の内容の自主勉強にチャレンジを!

例 暗記1年→あいうえお表、自宅の電話番号、住所、階名、曜日の漢字

          今まで習った計算(指を使わず暗算で)

      2年→愛知県の場所、住所(県から)、位の名前、九九 (九九:これから習います。)

      3年→地図記号、八方位、昆虫のからだのつくり、都道府県名、電気を通す物

      4年→都道府県名、山地や川、海の名前、日本の地方名、直列・並列のつなぎ、

         夏の第三角形

      5年→都道府県名、都道府県庁所在地、顕微鏡の使い方、メダカのおす・めすの見分け方 

          計算のきまり、三角形・四角形の角、面積の公式、円周

      6年→水溶液の性質、山地や川、海の名前、日本の地方名、世界の主な国々、歴史上の

          人物、年号、憲法の三原則

  これらはほんの一部です。次学年になるまでには覚えておくと困ることが減ります。宿題だけに終わらず、家庭学習の習慣ができていくとよいですね。習慣は続けることで形成されていきます。

 3年生の紹介です。 

 社会科「のこしたいもの、つたえたいもの」と総合「神戸はかせになろう」をかねて、神明社、久丸神社、八所神社に見学に行きました。子どもたちは見る物全てが目新しく、興味津々、紙いっぱいメモを取っていました。大宮神明社氏子総代長の福井さんには、わざわざ神明社に来て頂き、「狛犬が向かい合っている理由、鳥居のくぐり方」などのお話をして頂きました。お話を聞いているときの目は、教室の中よりきらきらと輝いていました。実物&外部講師のありがたさを実感しました。福井さん、ありがとうございました!

 4年生の筆づくり体験の様子を紹介します。

・伝統工芸士 川合さんはじめ、鈴木さん、中西さんの3人が、それぞれの作業工程を見せてくださったとき、自然に「おおーっ」と感嘆の声を上げたり、拍手がわきおこったりしました。

・自分たちで仕上げの工程を行った筆を大切に持ち帰りました。

・職人さんたちに質問をし、毛が馬のしっぽやヤギの毛だということや1人で全部の工程を行うこと、1カ月で700本できることを知り、驚いていました。

☆1人でやっても、20分で1本作ることが出来るんですね。☆子どもたちは高い技術や実物にふれ、伝統工芸について考えたことでしょう。

いよいよ学芸会

 10月29日から学芸会練習が始まり、いよいよ明後日が本番(17日・土)となりました。昨日の予行からの学びを生かそうと、校内は学芸会一色です。

 それぞれの見所・意気込みを紹介します。

4年劇   劇を見て環境問題について、いっしょに考えて頂ければうれしいです。

1年劇   初めての学芸会。緊張しながらも1年生のかわいさが全面に出ています。

5年劇   バンナナをめぐる城内のおかしな会話。演じる側も楽しくできるようがんばります。

2年劇   世界の子どもたちを魅了してきた「スイミー」を全員で演じます。お楽しみください。

音楽部   気合いを入れて練習してきました。お聴きください。

3年劇    はつらつとした演技ができるようにがんばります。

5年器楽  アンサンブル形式で世界の民謡をお届けします。

6年劇   小学校最後の学芸会を力いっぱいがんばります。

 子どもたちのがんばりをご覧ください。

10月実り ~中学年版~

本日は、東ケ谷の網元さん・PTA役員さんたちのお陰で、地引き網ができました。5・6年生の子どもたちは大喜び&魚の多さにびっくり!軽自動車2台では積めないほどの大漁でした。夕食には、「このしろ」料理があちこちのテーブルにのっていることでしょう。

中学年の実りを紹介します。

3年生は、体育の授業でマット運動「めざせ!金メダル」の学習を行っています。上手に出来るところを認め合ったり、アドバイスをしたりしながら、友だち同士で技を見合って練習することができました。それぞれが、技を高められるよう指導しています。

4年生は、仲井式次郎さんのお話をお孫さんの善一さんから伺いました。善一さんのお話概略:昔、神戸村は貧しくて、サツマイモや麦、少しの米しかとれなかったそうです。そこを耕地整理して、汐川や池を整えて、水害や水不足をなくし、田畑を蘇らせたそうです。しかし、式次郎さんは工事に携わった神戸村の人たちに「こんきい思い」をさせたなぁと、病床で言っていたと教えて頂きました。子どもたちは善一さんのお話よく聞き、たくさんメモを取っていました。貧しかった昔の様子や式次郎さんのお人柄を知り、いろんなことを感じていました。汐川を改修すると言葉では簡単に言うけれど、川の流れを変えるということは並大抵のことではありませんね。自分のためだけでなく、地域の人たち、地域の将来を思って働いた仲井式次郎さんは、神戸、いや、田原の誇りですね。後に続け、神戸っ子!

ホウセンカの種をまきました。

                         3年生の理科の学習でP5080003.JPG6日(木)にホウセンカの種をまきました。

植木鉢を準備する時にムカデや大きなクモが出てきて、

 子どもたちは大騒ぎでした。

こんなところからも春の訪れを感じました。

これから毎朝、水やりをしてきれいな花を咲かせたいと思います。

校区探検に出かけます。

3年生の子どもたちは、今、社会科と総合的な学習で校区探検の計画を立てています。

連休明けから校区のいろいろな場所を見学し、「神戸のことならおかませ!!」と言えるような「神戸はかせ」になろうとはりきっています。

校区のみなさん、探検に出かけた子どもたちを見かけましたら、ぜひ応援をお願いします。

なわとびがんばっています

DSC_0018.JPG寒い日が続きますが、放課には、子どもたちは外で元気に遊んでいます。

なわとびの練習に取り組む子もたくさんいます。

職員手作りの「ジャンピングボード」には、長い列ができています。

2月に行われるなわとび集会が今から楽しみです。

 

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がんばった学芸会

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<3年生> 劇「恋のチューピット」

☆歌を交えて楽しく演じました。かわいらしいネズミたちの演技が好評でした。

 

 

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<4年生> 

       器楽「風林火山」

           「こきりこ節」

          「かがり田楽」

 ☆しの笛や和太鼓を取り入れ、和風の曲に挑戦しました。

 

 

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劇「どろぼう学校」

☆子どもたちのコミカルな演技が、会場のお客さんの笑いを誘いました。

 

 

 

 

 子どもたちは、この学芸会を通して、「みんなと協力することの大切さ」を学び、ひと回り成長しました。