３年生も残すところわずかになってきました。
その３年生に、校長先生が授業を行いました。これは３年Ａ組での授業の様子です。
生徒の授業の感想を紹介します。
「今日は、校長先生の授業を未来予想図というテーマでうけました。自分が今後どんなふうになっていくかはまったく想像できません。だけど、なにか夢を見つけて、それを追いかけるような生き方ができるようになれるといいなと思いました。高校は義務教育ではないので、自分で判断することが多くなると思います。校長先生に聞いた話を心において『風に立つライオン』のように、強く充実した人生にしていきたいです。
２月２０日（木）午後、３年生が奉仕作業を行いました。
自分たちの教室はもちろん、学校のいろいろな所を掃除したり、整頓したりしました。
３年間お世話になった感謝の気持ちをこめて、がんばってくれました。
学校がきれいになりました。
２月２０日（木）、３年生の学年レク大会が行われました。
「ソフトバレーボール」や「じゃんけん汽車ぽっぽ」などで、楽しい時を過ごしました。
３年生が学校に来るのは、残り１０日あまりになりました。
この仲間で、最後まで、いい思い出を作っていってください。
２月１９日（水）、タレントの矢野きよ実さんによる講演会が、田原文化会館で行われました。
本校の３年生に講演するため、午前中のラジオ放送を終えてから、わざわざやってきてくれました。
講演は楽しい雰囲気で始まりました。
講演は途中から、矢野さんが実際に訪れた東日本大震災の被災地で経験したこと、そして被災地の子どもたちが書いた「書」を紹介しながらの話になりました。
それは感動の連続でした。
最後に、矢野さんが書を書いてくれました。
１枚は、「逢えてよかった 生まれてきてくれて ありがとう」と書いてあります。
「中学生に言葉を書いてください、と言われ、生まれてきてくれてありがとう、という言葉を書きました。今日ここに来て、ほんとうにあったかい、優しい子たちに、いっぱいのいい空気をもらいました。ありがとう」
もう１枚は「永遠」と書いてあります。
「永遠なんてことはない、という人もいるけれど、今があるからその先がつながっていく。想いは永遠であれ、という気持ちで書きました」
そして、矢野さんは最後にこんな話をされました。
「みんなが、この広い世界の中で、出会ったことは奇跡だからね。これをミラクルと言います。みんなが将来、たとえ、 ニューヨークに行こうが、東京に就職しようが、必ずいつか、田原に戻ってくる。だから、みんなの隣の人を大切にしてください」
すばらしい話を聞かせていただいた矢野さんとの出会いに、感謝したいです。
２月１９日（水）、今日も寒いです。先週金曜日は、南岸低気圧で雪となりましたが、今回の低気圧はで、降雪はなさそうです。
今日から３日間、１、２年生は学年末テストです。
きんと冷える教室で、がんばっていました。
３年の教室の前に植えた菜の花が、蕾をふくらませ、咲いているものをあらわれました。また、チューリップも、土から顔を出してきました。
暖かい春がもうすぐそこまできています。
運動場では、３年生が体育で、キックベースボールをやっていました。寒い中での歓声は、若者のエネルギーを感じますね 。
２月１８日（火）午後、入学説明会が行われました。
田原南部小、童浦小、田原中部小、衣笠小の６年生とお家の方が参加しました。
体育館での説明の後、６年生のみんなは、校舎の中を見て回りました。
今日はとても寒い日でした。体育館も校舎内もとても冷えていました。
でも「中学校は冷たい」と思わないでくださいね。
２月１８日（火）午後、調理室の近くを通ると、調理実習の雰囲気。
お邪魔すると、いいにおい。
作っていたのは「タラのムニエル」と「きんぴらごぼう」。
給食を食べた後でも、これなら食べられそうです。
ちなみに、クラスは２年Ｃ組でした。
２月１４日（金）朝、早朝からの雪で、学校は真っ白になりました。
田原市では久しぶりの積雪だと思います。
生徒のみなさんの登校も大変だったと思いますが、なんとか無事に登校できてよかったです。
