ちゃんとこの時期に咲くヒガンバナ

 田原中学校の北側,学校の敷地外ですが,今,白いヒガンバナが群生して咲いています。近所の方が植えられたということです。赤いヒガンバナはそこら中で見かけますが,白色というのは珍しいですね。(黄色のヒガンバナもあります)

 ヒガンバナ(彼岸花) 「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」
 日本では水田の畦や墓地に多く見られるが,人為的に植えられたものと考えられている。その目的は,畦の場合はネズミ,モグラ,虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように,墓地の場合は虫除け及び土葬後,死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐためとされる。モグラは肉食のためヒガンバナに無縁という見解もあるが,エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まないためにこの草の近くにはモグラが来ないともいう。    【Wikipediaより】  

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     プールのフェンスの外に咲く"白いヒガンバナ"   

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このページは、田原中学校が2015年9月18日 09:51に書いたブログ記事です。

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