一陽来復! 心も教室も大掃除

明日は冬至。一年で一番夜が長い日です。カボチャを食べるとか、ゆず湯に浸かるとか古くから言われています。これから日が長くなることを「物事がよい方に向かう」とか「新年、春が来る」などにかけて「一陽来復」と書いたりします。

終業式を前に、子どもたちは、大掃除をしました。1年生では、全員で窓ガラスをふきました。くもったガラスがきれいになり、向こう側がよく見えるようになりました。掃除の様子を見ていると、心のくもりもとれ、新年を迎える準備ができたようです。

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