2012年1月アーカイブ

「ともだち」

1月26日(木)

文字職人の杉浦誠司さんを講師に招き、「ともだち」についてお話を聞く会が開かれました。

前半は、幼い頃に受けたいじめ体験をもとに、無視が心に与えるダメージの大きさや孤独の辛さを語っていただき、家族の愛情の深さや、孤独から救ってくれた友人の大切さについて考える機会となりました。

 「めっせー字」(ひらがなと心からの愛情をこめた漢字)を実際に書いていただけるというサプライズもありました。「花」という漢字の中に「やさしい」というひらがなが入っています。

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後半は、4~6年生を対象にお話をしてもらいました。

自分は父母から生まれ、父母は祖父母から生まれ・・・と30の世代をさかのぼっていくと、約20億人の命がつながって自分が誕生していることになります。

だから、今、自分がここにいることは奇跡。そして、それは友達も同じ

様々な体験談を通して、命の尊さ、生きる喜び、夢をもつことのすばらしさを教えていただきました。

 

あるお坊さんが、「ありがとう」の反対は「当たり前」と言われたそうです。「当たり前」と思っていると、「ありがとう」という言葉は出てこないからです。

目に見えなくてもそれを当たり前だと思わずに、見えないからこそ感謝して、命を楽しんで生きていってほしいというお話をしてくれました。

 

なわとび大会

1月25日(水)

なわとび大会が開かれました。

朝は曇り空でとても寒く、「縄が当たったら痛いだろうな・・・」と心配しましたが、昼放課には絶好のなわとび日和(?)になりました。

今年は、大会始まって以来初となる交差二重跳びに挑戦する6年生がいて、みんなでその華麗な技を見学しました。

また、今年は大会新記録が続出!中でも、高学年に負けじと二重跳びを78回も跳ぶ2年生や、あや二重跳びを23回も跳ぶ3年生がいたのには驚きました。

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租税教室

1月17日(火)

6年生を対象に租税教室が開かれました。

もし税金がなくなったら、どんな困ったことが起こるのかをビデオを使って説明してもらいました。(道路や橋を直せなくなる、公園がなくなる、教科書が有料になる、救急車が有料になるなど。)

突然、目の前に現れた札束にビックリ!・・・と思ったら、中身は全部白い紙でした。

税金は「社会の会費」であるということを学び、税金の意義や役割について理解を深めることができました。

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たこたこあがれ~♪

1月16日(月)

1年生が図工の時間に不織布で凧を作りました。そして、今日、出来上がった凧をさっそくあげました。

ペンで思い思いのイラストを描いた、世界でたった1つの自分の凧。

「あがったよ!」と、うれしそうに見せに来てくれました。

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あけまして おめでとうございます☆

1月10日(火)

今日から3学期がスタートです。

始業式では、1・4年生が3学期の決意を発表しました。「あや跳びを120回跳べるようにがんばる」「チャンピオンテストで100点とれるようにがんばる」「給食を残さず食べる」など、みんな立派に発表することができました。

3学期も「まり正しく」「く考え」「くましい」清田の子をめざしてがんばりましょう!

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