２年生は今日、来週から始まる職場体験学習を前に
決起集会を行いました。実行委員が考えた寸劇を見なが
ら、体験実習中に気をつけるべきことを確認し合いました。
また、初めての人との出会いで大切な挨拶の練習を全員
で何度も行いました。学年主任の先生は、「この体験学習を
通して少しでも視野を広げてほしいです。」と語っていまし
た。がんばれ、２年生！
2012年5月アーカイブ
今日、１年生は福祉体験教室を実施しました。
生徒たちは、「要約筆記」「点字体験」「視覚障害者ガイドヘルプ」「車いす体験」「高齢者擬似体験」の五つの講座のなかから二つを選び、講師の先生の説明を受けながら体験活動を行いました。
「車いす体験」では、講師の先生から、車いすに乗っている方と目線を合わせて話をすることや、常に声をかけてあげることの大切さを教えていただきました。体験後の生徒の感想の中には、「今日の体験はとてもいい勉強になりました。自分たちがどんなことを考えるべきか、どうすべきか。そういうことを考えることの大切さを知りました。」というような内容のものが多く見られました。
３年生は今日、修学旅行に出発しました。
今日から前期教育実習開始です。
本校では２名の教育実習生が勉強します。
担当教科は２人とも英語で、
１年生と２年生に１人ずつ配属されました。
いろいろなことがあるかと思いますが、
若い力でがんばってください。
３年生は、明日２９日（火）から修学旅行にでかけます。
今日は午前中、最後の事前指導を行いました。旅行のねらいを再確認し合い、守るべきマナーやルール、新幹線や地下鉄等の利用の仕方などを細かくチェックしました。
旅行に持っていく大きなバッグは、本日宅配便で一足先に宿泊地に運ばれました。荷物をトラックに積み込んだ男子生徒に「いよいよ修学旅行。楽しみだね。」と声をかけると、「楽しみだけど、ちょっと不安です。」とこたえてくれました。思い出に残る２泊３日にしてほしいと思います。
本校では、部活動の朝練が終わった後、８時１５分から朝の読書タイムが始まります。生徒は各自
、思い思いの本を用意し、１０分間読書に集中して取り組んでいます。廊下を歩く足音すらはばかられます。数分前までの喧噪がまるで嘘のように、校内が静寂に包まれるときです。
３年生のこのクラスでは、女生徒が『日本男児』（長友佑都著）を読んでいました。また、担任の先生は『３０代でやるべきこと、やってはいけないこと』という本を真剣に読んでいました。担任の先生に朝の読書の感想を尋ねると、「心がゆったりとして、落ち着いて授業に取り組めます。」と答えてくれました。
毎週木曜日の６時間目は、「全集」の時間です。
全校生徒が体育館に集まり、生徒会長のあいさつや校長先生のお話を聞いたり、部活動の表彰の伝達を行ったりします。
校長先生は今日のお話の中で、最近のトイレのスリッパの整頓状態にふれながら、「脚下照顧」（きゃっかしょうこ）という言葉を説明されました。言葉の意味は、「自分の足下を照らして自らを顧みる」ということです。校長先生は最後に次のようにお話をまとめられました。
「みなさんは、履き物を揃える余裕がありますか。自分の生活を振り返ってみましょう。来週は、１年生の福祉体験学習、３年生の修学旅行、また再来週には２年生の職場体験学習があります。行事を通して、すばらしい東中生になってほしいと思います。」
今日は全校で避難訓練を行いました。
中間テストが終わった４時間目、地震災害を想定し、地震発生時の適切な行動や安全な避難の仕方を確認しました。
避難後、校長先生からは、「地震はいつ起こるのか分からないので、いつ、どこで起こってもいいように、どのように避難をしたらよいかを常に考えておいてください。」というお話がありました。
今日は、６時間目に、生徒総会
を行いました。
本年度の生徒会のスローガンは「誇～誠実という名のもとに～」です。これは、５年前から生徒会の永久スローガンとして今日まで受け継がれてきものです。この１年間を通して、校訓である「誠実」や「誇」という言葉に向かって一つ一つの活動に全力で取り組もう、という思いが込められています。
全校生徒の承認を受け、可決されたこのスローガンのもと、平成２４年度の東中生徒会が本格的に動き始めまた。
本日午後、体育館で修学旅行説明会
を行いました。
３年生は保護者の方と並んで座り、資料をもとに旅行の目的や日程、費用等について詳しく話を聞きました。中には、万が一の場合に備えた災害時の対応についての話もあり、みんな真剣な表情で説明を聞いていました。
今年度は、５月２９日（火）から５月３１日（木）にかけて修学旅行を行います。東京・千葉・神奈川方面に出かけ、班別行動による体験活動や施設等の見学を行う予定です。安全・安心で思い出に残る３日間にするために、学年では今、着々と準備を進めているところです。
