１２月２０日（金）、今日は第２学期終業式でした。学年の代表生徒が２学期を振り返り、それぞれの頑張りを発表しました。校長先生は式辞のなかで、新年を迎えるにあたり、スモールステップでの取り組みについて話をされました。「自分に合った身近な目標を立て、まず１週間実践してみよう。できたら次の１週間、さらにもう１週間、というように小さな目標を立て、それを達成していくと大きな成果を上げることができます。」と話されました。この冬休みからさっそく実践していけるといいですね。
2013年12月アーカイブ
１２月１８日（水）午後、１年生と３年生は冬休みを前に学年集会を開きました（２年生は昨日実施）。特に、３年生は中学校生活最後の冬休みになります。２学期の成長を確認し合うとともに、勝負の冬を充実させるために、学年の先生が一人ずつ交代でポイントを説明されました。最後に学年主任の先生は、「とにかく自分で考えて行動できるようにしよう。」と言われました。冬休みを有意義に過ごし、一歩大人に近づけるようにがんばってほしいものです。
１２月１０日（火）から１３日（金）まで、３年生は家庭科の授業で保育実習を行います。今日は３年Ｃ組の生徒が東部保育園に出かけました。家庭科の授業で作った自作の絵本の読み聞かせを行ったり、園児といっしょに遊んだりしながら、保育についての理解を深めました。なお、今日は校長先生も保育実習を行いました。
１２月６日（金）、校内長距離走・駅伝大会を実施しました。穏やかな天候に恵まれ、生徒たちは、耐寒マラソンの練習の成果を発揮し、力一杯の走りを見せてくれました。長距離走の部と駅伝の部に分かれて実施しましたが、総合優勝した学級は下記のとおりです。
総合優勝 １年Ｂ組 ２年Ｃ組 ３年Ｃ組
大会後は、今年もＰＴＡの方々のご厚意により、おいしい豚汁をいただきました。４つのはそりいっぱいに豚汁を作ってもらいましたが、１年生のはそりはあっという間になくなってしまいました。
今週は、生徒会の募金活動を行っています。生徒会役員が毎朝午前７時５０分から午前８時まで昇降口に立って、赤い羽根の共同募金や伊豆大島台風被害への義援金を呼びかけています。ささやかな活動ではありますが、少しでも困っている人たちの役に立ちたいという思いが活動の原動力になっています。ご協力をお願いします。
今週、１年生は、近所の農家の方のご厚意より、クラスごとに分かれて農業体験をさせてもらっています。今日は１年Ａ組と１年Ｃ組の番でした。学校近くの畑で、１時間はキャベツの収穫のお手伝いを、もう１時間は出荷のお手伝いをさせていただきました。初めは恐る恐る包丁でキャベツを切り取っていましたが、みんなだんだんと慣れてきました。また、とれたてのキャベツを食べさせてもらいましたが、その甘さにみんな驚いていました。おいしく野菜を食べることができるのも、農家の方が一生懸命育ててくださったおかげだということに気づくことができました。この体験を、来年の職場体験学習につなげていってほしいものです。
