６月22日・23日 5年生48名全員が参加して、愛知県民の森でキャンプを行いました。
一日目は、学年集会での練習の成果を生かして、飯ごう炊さんとカレー作りをしました。
なかなか火がつかなくて、苦戦する班もありましたが、できあがったカレーとご飯は学年集会以上のできばえでした。おかわりをしておなかいっぱい食べました。
キャンプファイヤーでは、班ごとにスタンツを披露して楽しみました。トーチ班によるトーチ演技は、自然と歓声がでるできばえでした。
二日目のネーチャービンゴでは、班全員で協力して自然に目を向けたり、耳を傾けたりしました。川での水浴びでは、水をかけ合ったり、泳いだり、魚を追いかけたりして楽しみました。
いつもと違う山の自然を楽しみ、仲間との絆を再発見した二日間でした。
６月４日(月)、青空の下、全校でプール開きが行われました。
開会式では、各学年の代表者が水泳の目標を発表しました。その後、６年生の代表者による模範泳法が披露されました。
開会式が終わった後、ペア学年で順番に初泳ぎをしました。
最初に、１年生と６年生が初泳ぎをしました。初めて小学校のプールで泳ぐ１年生に、ペアを組んだ６年生が準備運動やシャワーの浴び方をやさしく教えていました。
初泳ぎでは、水をかけあったり、手を引いて泳いだりとふれあいながら楽しみました。
その後、２・５年生、３・４年生が順番にプールに入り、初泳ぎをしました。
５月３１日(木)に低・中・高学年別ドッジボール大会が行われました。
この日まで、子どもたちは、誘い合ってドッジボールの練習に取り組んできました。コートが描かれた運動場では、学年を超えて練習する姿が見られました。２年生と４年生がいっしょにドッジボールを楽しんだり、いつもは外遊びが苦手な子が友達といっしょにドッジボールをしたりしていました。
大会当日は、どのクラスも３回の試合をしました。歓声が運動場に響き渡りました。
５月２４日(木)に１年生の親子集会を行いました。親が目隠しをし、子どもが手を引いて歩くゲームや親におんぶしてもらって走るゲームがありました。いっしょにフラフープに入って走るゲームもありました。親も子も笑顔いっぱいで楽しいひとときを過ごしました。
楽しいゲームの後は、親子給食でした。給食当番や配膳も親子で行い、おいしくいただくことができま
した。
５月１６日(水)に、全校で「交通安全教室」が行われました。
今年度の安全教室は、「自分の目で安全を確認して歩行すること」「曲がり角や交差点、広い道にでるときは、一旦停止すること」をねらいとして行いました。
最初に、福江幹部交番長の石田さんの話をお聞きしました。一旦停止の標識などを見せてわかりやすく話をしてくださいました。
低・中・高学年に分かれ、１チーム４人で決められたコースを歩いて、安全確認の大切さや一旦停止の重要性を体感しました。
