11月5日 2A文化祭に向けて~教室掲示で盛り上げる

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2Aの教室前面黒板の右上に新しい掲示物が登場しました。本「電池の切れるまで」に収録されている、宮越由季奈さん作の「命」という詩です。先日池田先生が道徳の授業で扱った資料です。今2年生が取り組んでいる合唱曲「命あるかぎり」という詩と絡めて学んだ学習でした。ただ、歌を歌うのではなく、その歌詞に心を入れて、魂を歌の言葉に入れるという学習です。この時学んだ心を、みんなが忘れないために、教室の前面に池田先生が掲示してくれたのです。

 

 

 

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2Aの教室廊下側の壁面には写真のようなB紙も登場しました。これは、みんなで合唱の歌を歌うときの約束やめあてに対して、その日の練習がどうであったか、練習の日記をみんなで書き始めたのです。

みんなの心を合唱で一つにしようという気持ちで生徒たちが毎日記していきます。

 

 

 

 

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2Aの教室前面左にこんな写真も登場しました。これは、文化祭学年企画のテーマを忘れないように掲示してあります。このテーマは言ってみれば「水戸黄門の印籠」です。みんなで協力するための合い言葉なのです。

 

 

 

 

 

 

このようにして2Aの学級掲示は進化、生徒たちの意欲を支えているのです。