椿に思いを込めて。

s-DSCN9568.jpg 4月15日 月曜日

桜はやさしい黄緑色の葉桜になりました。今、学校の前庭には、「南蛮紅」という大きな椿の木が何本もあり、大きくて真っ赤な花が咲いています。その側に小さな「玉之浦」という椿が咲いています。この椿は、前鈴木校長先生が挿し木から育てた木です。まだ小さくて細い木です。何年か先には大きな木になり立派な花を咲かせてくれるでしょう。子どもたちにも大きく育ってほしいとの願いが込められています。今日、ミツバチが花の蜜を吸っていました。この椿の木はどこに植えてあるか、清田小の子どもたちは探してみましょう。