2016年6月アーカイブ

s-参加認定書(赤羽根中).jpg 本校は、田原警察署交通課が庶務を担当する自転車無事故無違反ラリーに、今年も参加します。6月23日(木)に田原警察署で説明会が行われ、参加認定書を受け取ってきました。

 ラリー期間は、平成28年6月24日(金)から平成29年1月9日(月)までの200日間です。昨年度のラリー期間は100日間だったので、倍に延びたことになります。でも、参加の趣旨はラリーの達成ではなく、自転車を利用する生徒の交通事故防止の推進にあるので、どの参加校からも異論は出ませんでした。

 あと2週間あまりで夏休みになります。夏休みになれば、徒歩通学であった生徒も自転車を使う機会が増えると予想されます。生徒たちの安全確保は、学校はもちろん、家庭や地域、みんなの願いです。夏休みに入るのを前に、生徒たちにこのラリーへの参加を伝え、交通安全意識を高めたいと思います。

 ご家庭や地域でも、かけがえのない生徒たちの命を守るため、自転車の利用を含む交通事故防止について声かけをしていただきますようお願いします。

 

 6月22日(水)の5時間目、元岡崎市の小学校長で、現在は幸田あけぼの第一幼稚園長の松井伸市先生を講師としてお招きし、1年B組で担任の大場教諭が道徳の研究授業を行いました。

 この日使われた資料は、明るい人生1年生に載っている「つばさは心につけて」でした。その内容は、太めの体型を気にして自分に自信がもてず、だれかと比べては落ち込んでいた「わたし」が、文芸クラブの代表になったことで自分に自信をもてるようになり、ありのままの自分を受け入れられるようになったというものでした。生徒たちは、主人公である「わたし」のこの変化を軸に、「ありのままの自分を受け入れられるようになった理由」や「友だちが同じようなことで悩んでいたら、どんな言葉をかけるか」について自分の意見をまとめ、発表していきました。

 授業の後、発問や板書などについての研究協議を行い、それから、松井先生のご指導を受けました。松井先生は、板書された教師や生徒の言葉を指さしながら、「ここは資料の読み取りだから、さらりと通って構わない。」、「ここは子どもたちの考えが出てくるところだから、じっくりと掘り下げたい。」などと、授業場面に即した指導の仕方について、ていねいに教えてくださいました。さらに、道徳の授業において資料を使う意義や、学校教育における道徳の位置づけについても教えてくださいました。

 本年度、本校は県教委の指定を受け、道徳の授業改善に取り組みます。道徳の授業は、小学校、中学校に限らず、すべての担任が行わなければなりません。よって、その授業力の向上は、学級担任となる者にとって必須となります。今後も、松井先生をはじめとする外部講師の先生方の指導を受けながら、学校全体として道徳の授業力を磨いていきたいと思います。

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 【 授業の様子① 】                   【 授業の様子② 】

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 【 松井先生によるご指導① 】             【 松井先生によるご指導②】

 6月20日(月)の午後、体育館を会場として第1回進路説明会を行いました。なお、この会には、保護者の皆様にも出席をお願いしました。

 本校では、進路説明会を6月と11月の年2回行っています。第1回目のこの会は、高等学校の先生方をお招きし、その学校についてのお話を伺うというものでした。生徒や保護者の前に立った高等学校の先生方は、映像を見せながら、各学科での授業の様子や、取得できる資格、学校行事や部活動の様子、卒業後の進学や就職の状況などについて分かりやすく教えてくれました。

 生徒たちが高等学校の先生方のお話しを直接聴くことのできる機会は、そうそうあるものではありません。生徒たちが、今回の進路説明会や、夏休み中に行われる各高等学校の体験入学を通して、自分にふさわしい進路先を見つけられるよう期待したいと思います。

 【 生徒や保護者を前に、お話しになる高等学校の先生方 】

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 6月16日(木)、「けがの予防で、勝利をよぼう!」をテーマに、第1回学校保健委員会を行いました。

 初めに、PTA保健・厚生委員長の彦坂さんがあいさつをしました。彦坂さんは、若い頃、アルバイトをしていた時に「ぎっくり腰」になった経験を紹介し、けがの予防の大切さを生徒に話しました。続いて、保健委員会の生徒たちが、スライドを使って発表を行いました。生徒たちは、夏の大会を前に体の痛みを訴える人が出たことを受け、その原因の究明に乗り出すところから発表を始めました。生徒たちが考えた原因の可能性は、「悪い霊が取り憑いている。」「突然、老化現象が起きた。」「無理をし過ぎた。」の3つでした。それぞれにアンケートをするなどして検証し、生徒たちが行き着いた答は、「夏の大会を前に、いつも以上にがんばって練習に取り組んだため、体に負担がかかった、無理をし過ぎた。」というものでした。そこで、生徒たちは体にかかった負担、つまり疲れを取れば体の痛みも楽になるだろうという結論から、そのための方法を調べ、発表しました。生徒たちが発表したのは、「氷などで痛みがあるところを冷やすアイスマッサージ」「お風呂と冷水シャワーを交互に使う交代浴」「激しい運動の後にジョギングやストレッチなど軽めの運動を行うアクティブレスト」の3点でした。

 生徒たちの発表の後で、講師としてお招きした清田小学校の栄養教諭、山本敦子先生のお話を聴きました。山本先生は、けがに負けない強い体を作るために、食事の大切さ、特に、主食、主菜、副菜をバランス良くそろえることの重要性を生徒たちに話しました。そして、生徒たちが夏の大会を前にしているということで、試合前日、試合当日、試合の終わった後と、それぞれに合った食事のメニューを教えてくれました。すぐに役立つ内容だっただけに、生徒たちは真剣な表情で聴き入っていました。

 夏の大会を前に、生徒たちにとって大変有意義な学校保健委員会になったと思います。

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 【 開会 】                         【 PTA保健・厚生委員長のあいさつ 】

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 【 保健委員会の発表① 】               【 保健委員会の発表②】

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 【 栄養教諭の山本先生のお話 】           【 養護教諭の合川先生によるまとめクイズ 】

歴史を学ぶ! - 一斉授業研究会 - 6月9日

 6月9日(木)の午後、市内各小中学校を会場として、15に及ぶ教科・領域の一斉授業研究会が行われました。

 本校では、3年B組担任の鈴木教諭が「沖縄戦、渥美半島水際作戦から見えてくる平和」と題して、社会科の授業を公開しました。この授業を行うにあたり、鈴木教諭は、NHKが制作した沖縄戦のビデオを視聴させたり、田原市博物館学芸員の天野さんを招いて講話をしてもらったりするなどして、生徒たちが考えを深められるよう工夫してきました。

 当日は、「沖縄戦は、日本にとって意味があったのだろうか。」を切り口にして授業が始まり、そこから「沖縄戦は、『今』の私たちにとってどんな意味があるだろうか。」を考えるに至りました。生徒たちは、時には全体の場で、時には少人数のグループの中で友だちと意見を出し合いながら、沖縄戦のもつ意味について考えて いきました。そして、「沖縄戦について学んだことで、命の尊さを知った。」「今の平和を守るためにも沖縄戦のことを忘れてはいけない。」「私たちは、戦争についてもっと知り、伝えていかないといけない。」などと考えをまとめていきました。

 この授業で考えた問題は、易しいものではありませんでした。それでも生徒たちは今まで学習してきたことをもとに自分の考えを創り上げ、堂々と発表していました。さすが中学校3年生の授業だと思わせるものでした。

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 【学芸員を招いての授業】               【一斉授業研究会当日の授業】

  6月4日(土)、田原市文化会館文化ホールを会場として行われた第15回田原市音楽祭に、本校ブラスバンド部が参加しました。会場となった文化ホールは満席で、立ち見される方も出るほどでした。

 本校ブラスバンド部は、幕開きとして行われた新入生合同演奏に続いて登場し、「Advance」「愛のあいさつ  in  Swing」「津軽海峡・冬景色」の3曲を演奏しました。コンクールとはまた違う、楽しい雰囲気の演奏でした。この日の本校ブラスバンド部の目標は、「音楽の楽しさを表現できるようにがんばる」ことだったそうですが、演奏が終わった後の観客の皆さんの大きな拍手から、それは十分達成できたのではないかと考えています。

 【 演奏する本校ブラスバンド部 】

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 5月30日(月)から6月3日(金)までの5日間、赤羽根中学校区内を中心とする市内22の事業所のご協力を得て、2年生が職場体験学習を行いました。

 2年生が行う職場体験学習は、愛知県が本年度から行う『キャリアスクールプロジェクト事業』の中核に位置づけられるものです。この事業は、昨年度までの『あいち・出会いと体験の道場推進事業』を発展させたもので、中学校1年生から3年生までで行うキャリア教育をさらに充実、発展させ、生徒が職業の魅力を感じ、望ましい勤労観や職業観を醸成できるようにすることを目標としています。

 5月27日(金)に行われた開講式で、生徒たちは、学年主任の先生から職場体験学習の意義や、そこで働く際に注意すべきことなどの話を聴きました。「みんなは、お客さんとしてではなく、働きにいくのだということを忘れてはいけない。」という先生の言葉に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

 5月30日(月)から始まった職場体験学習に合わせて、2年生の先生3人は、毎日、手分けをしてすべての事業所を回りました。学校に帰ってきた先生たちは、どの事業所でも生徒たちが一生懸命に、そして、生き生きと働いていたとうれしそうに話してくれました。また、事業所の方から「あの子が、将来ここで働いてくれるとうれしいんだけど。」と言われ、うれしいと同時に、びっくりしたと話す先生もいました。

 お忙しい中、親身になって生徒たちを指導してくださった事業所の皆様方には、学校として心から感謝いたします。職場体験学習へのご協力、本当にありがとうございました。

 【職場体験学習をする生徒たち】

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